10月22日放送 第588回救える命を救いたい... 〜執念の技術者が生んだ画期的な装置〜
水害から命を救え…世界初の救助用エアボートの開発
東日本大震災では、津波・濁流に飲みこまれ大切な命を失った人たちや、家の屋根・電信柱につかまり長い時間、救助を待った人たちが多くいた。そこで、「世界初の救助機能を備えたエアボート」を製作し、水害から人命を救おうと、宮城県登米市出身の佐々木甲さんという技術者が立ち上がった。「エアボート」はアメリカではレジャー用・救助用として一般的だが、日本にはほとんどないと言う。そこで自らエアボートの製作に挑み、しかも、「水面から人をすくい上げる装置」と「転覆しても自動的に復元する装置」という世界初の画期的な装置も備えようというのだ。
車いすを「押す」のではなく「引く」…画期的な装置とは?
一方、東日本大震災で、車いすを利用していた方たちの中に、逃げ遅れて犠牲になった方が多くいたと言う。そこで、中村正善さんは、車いすを「押す」のではなく、人力車のように「引く」ことができる装着式のアタッチメントを生み出した。自治体では、南海トラフ巨大地震に備え、この商品を防災訓練に使用したり、常備したりする動きが出てきた。さらに、車いすを「押す」だけでは行けなかった場所へも、「引く」ことで行けるようになると気付いた中村さん。防災だけでなく観光でも使えるのではないかと考え、広く売り込みを始めた。
http://www.jinriki.asia/ http://gaia1192.seesaa.net/article/378124763.html
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